右目の空気玉が消滅直前

網膜剥離手術後10日を経過。空気玉の黒い円はどんどん小さくなって感覚的には現在直径1cmくらい。風前の灯的な状態で、こうなるとなんとなく全くなくなるのは淋しい感じもある。でもこれがなくなったら仰向けに寝てもいいはずなのでやはりなくなってほしい。見え方はというと、やっぱりいまひとつクリアになっていない。全体的にぼかしフィルタをかけている感じ。とくに遠くのほうはぼんやりする。あと、いつもこう左と右のピントがあわないのを意識してくらくらめまいがする感じがあって、早く目をつむりたくなる。眼帯をしているほうが楽.眼帯のアルミ板の小さい穴から見たほうがクリアに見える。鏡で見ると、右目の中央寄りのほうの白目が赤いのがまだおさまらない。あと、中央寄りの白目と茶目の間に段差があるのがわかる。手術のときにここから刺したのかな、と思うと非常に怖い。