見知らぬ同志が肩をもんでくれた!

天皇杯ヴィッセル戦。走ってぐったりまったりした全身にむちうって味スタへ。さくっと高橋が先制して、その後もどっちがJ1かわからないというかこっちが明らかにJ1という試合ぶりを展開して、楽勝で終わる感じがしたいていたのに、いいときに追加点がとれなくて、追いつかれ。そっからは自分のボリュームを上げていったんだけど11km走った後に120分応援すんのはやっぱものすごく疲れた。。。でも、わりと声出せたと思う。なぜかというと、ビール売りの女の子に不意に「応援がんばってください!」っていわれたから! 営業トークとしてみんなに言ってるんだろうなー(いやそれでも全然いいんだけど)と思って他の人が買うのを見てたら、その言葉はどうやらおれにしか言ってなかったんだよね〜。思わず彼女の今後の人生に幸せががんがん加わりますようにと天に祈ったね。そんなこんなで、最後はモリゲ。その前にタツヤが決めたと思って周囲でぬか喜びしたけど、最後の最後にねぇ。。よく決めてくれたわ。。そして、さらにうれしいことがあった。勝ちが決まって疲労困憊してへたりこんでたら、後ろの見知らぬ同志に肩をもまれたの! おっさんのくせによく応援していたよあんた、というちょっと呆れまじりのねぎらい?のメッセージが伝わってきた。そんなことは初めてだった。。おれも今度、一人で一所懸命声出してるおっさんがいたら同じことをやってみたいと思っちゃった。そんな感じで4回戦へ!