権田と武藤だけ

ＦＣ東京

2015シーズンホーム開幕、マリノス戦。0-0。3万人を前にスコアレスドロー。権田の踏ん張りで勝ち点1を拾ったけど、攻撃面でなにもできてないのが淋しい。組み立てられないとしてもシュートは無理矢理でも打たないといかん。ホームでシュート2本というのはあまりにきびしい（序盤の米本のシュートはブロックされたせいでシュートにみなされなかった模様）。そして枠内シュートは0。ということは、ホームチームが勝つ可能性は微塵もなかったということ。。2本のシュートはどちらも武藤。CKがそこそこチャンスになっているのは救いだけど、ガンバ戦の点もチームが連動して取ったというよりは武藤の個人技で取ったものだった。武藤以外の奮起が必要。武藤が調子を落としたらと思うと怖い。渋いシーズンになりそうだ。前田にもシュートがないとな〜。河野はどうしちゃったの？うずたんがかまってくれないのか？　
席がとれず前半は２階だったがやはり座っているといまひとつ試合に入れないし肉体的にも精神的にも声を出しづらいし寒いしおもしろくないしでいいことない。そろそろ観戦スタイルを着席にかえていこうかと思っていたけどまだそうはいかないようである。チャントでは前田と太田のを初めてうたった。前田はジュビロ時代のものの継続だがちょっと冗長なイメージがした。太田のはオッオッオッといい感じ。もうひとつチームチャントでオッオッというのが前半にあった気がするがよく思い出せない。そういえば「スタジアムへ行こう」がなかった気がするが、ついにかからなくなったのだろうか。大原櫻子は初めて見たけどよかった。どうせならギター１本でやってほしかった。３年ぶりくらいで息子と行った味スタだったが、２人でゴールを喜べなかったのが非常に残念。たぶんこれが最後だっただろうから１点くらいは喜びを共有したかったなぁと思う。横丁で並んで食ったステーキ丼の肉が非常にかたくて噛み切れなかったのも残念至極。ソースはうまかったのだが。。