武藤と米本はマジ最高!

浦和戦。4-4ドロー。勝てたはずの試合だったが、負けたかもしれない試合でもあったか…。審判はPK以外でも評判の悪さを証明した形だったが、ほぼ死に体のコオロキに対して行ってしまった森重のスライディングは余計だった…。武藤はマジ最高。迷いがなくて若くて速いきびきびしたアタッカーを抑えきれるDFなんて少ないのだ。基本的に攻めのほうが守りより有利であることを思い出させてくれる奴だ〜。裏を狙って迷わず大きく動き出すので出し手側は出さざるをえない雰囲気になっている。ゴール前では敵がいてもかまわず打つのが最善であることを体現している。日本代表のユニも爽やかに着こなしてくれるはず。若大将。東京の宝。なんとなく腹話術人形を思い出させるのはなぜだろうか。もう一人の最高は米本。ここんとこずっとものすごいプレーを続けていてたのもしくてかっこいい。ちょっと降臨してる感じある。ヨネ様。顔つきもレスリングの吉田とは少し一線を画してきた感もある。日本代表のユニ姿はあまり想像できないがw しかし上位にいて首位の浦和を迎えた試合で天気も悪くなかったというのに3万2000人とは少々物足りない。それを見越したのか青赤横丁の店舗数も物足りなかった。