キンドル本がAmazonランキング2位に！

いま確認したら、Kindle版『実録・はじめての少額訴訟』は現在、Kindleストア 有料タイトルで810位。有料タイトルが何作品あるのかは不明。Kindleストア > Kindle本 > 社会・政治 > 法律では3位！　すべての本でも > 社会・政治 > 法律 > 民法・民事法とカテゴリーをしぼれば2位！　ナハハハハ〜。「Amazonランキング2位」と書いても全然ウソではないのだった。ウソではないけどまやかしではある。
売れたのは現時点で12冊で、1200円の売上で420円の利益。吉野家の牛丼がやっと食える！　と思って喜んだのだが、KDPで出版した場合、アメリカで商取引をしたことになって、アメリカの内国歳入庁(IRS)というところに30％も源泉徴収されることが判明。つまり、いまのところ294円の利益。松屋の牛めししか買えなかった。。。
KDPのサイトに「税に関する情報（米国外の著者/出版社様向け）」というページがあって、そこによると、IRSに書類を提出してEIN（Employer Identification Number）という番号をとり、その番号を記載した「IRSフォームW8-BEN」とかいう書類をアマゾンに提出すれば、この税金は免除されるらしい。ほへー。個人がアメリカという国家と対等にやりあう感じが漂ってなんとなくかっこいいなw　やってみるか。

実録・はじめての少額訴訟