また勝てずとも最高の引き分け!
浦和戦。1-1。終了間際で先制されたがロスタイムのモリゲ頭で追いつく!3万3000人の前で意地見せた! おれ自身は開始前のユルネバでつい1オクターブUPで歌い始めざるを得ない雰囲気で最初からアップアップだったものの15分くらいからのどに粘りが出て最後までなんとかいった感じ。最後に追いついての引き分けなので引き分けの中では最高の引き分け。社長と握手して充実した気持ちで帰路についた。ゲームとしても互いにやりあうおもしろ試合だった! モリゲのおかげで、2列前でおれを何度も振り返ってみていた幼男児とハイタッチというかロータッチを連発できたのも非常によい思い出だ。宮沢のCK煽りをナオが引き継いでみせたときには絶対入ると思えたしなー。
のだけど、一日たって振り返ると、最高の引き分けは引き分けにしかすぎない(あたりまえ)。結局リーグでまた浦和に勝てなかったのだった。ホームなのに。権田があんなに防いでくれたのに。勝てなかった要因はやっぱし右サイドバック。ヒョンスはサイドバックの選手じゃない。。。中村と変えてもいいし、復帰の加賀を入れて徳永を右でもいいし、単純に徳永と位置を変えてもよかったのに、ポポ監督はギリギリまで動かなかった。なぜ? ホン・ミョンボが視察に来ていたから? そんなサービス采配を勝負に優先させる監督とは思えないけど。。スペースが広大に広がっているのに絶対にタテに行かないので途中からは味方もパスを出さなくなってしまっていた。一回仕掛けたけどあっさりタックルにひっかかってファールをアピールしているのがなんとも寂しかった。我が軍は一人少ない時間帯がけっこう続いていた。。それでもよくがんばって追いついたよな〜とは思うけど、あそこをはやいとこかえていたら勝てたんじゃないかとわりと強く思う。試合後の監督同士の火花散るコメント合戦でも特に触れられていなかったけど、そこは別にポイントじゃなかったのだろうか。。*1日記を検索してみると、前にリーグで浦和に勝ったのは2004年の9月23日。いまからゆうに8年前ですよ。。勝てなさすぎ。。。
*1:スカパーの録画を見直してみると、試合直後のノノさんインタビューで、変えたいポジションがあったが選手がいなくて変えられなかった、とポポ指揮官がいってた。どこ?