サッカーは団体戦だべや。。。

コンサドーレ札幌戦。おれダービー。スコアレスドロー。久々にユルネバを歌えたのはよかったが、それだけでした。。。期待のペドロ・ジュニオールは調整不足。セザーはドリブルはブラジル人だけどシュートが日本人。二人に限らず、単騎での勝負はしているけどチームでの勝負になってない。徳永と北斗が終盤に遮二無二突破していたのはなんとかするんだっていう気持ちが表れていてよかったんだけど、周りの選手は仲間の突破をあたたかく見守っているだけ。こぼれ球を拾ってチャンスをつなぐんだと思っていない感じ。ひとことでいえばチームとして機能してない。ベガルタじゃないけど、もっと共闘しないとさ。。たぶん年俸でいったら相手よりかなり高いはずの我が軍だが、プレー品質が高いとはいえなかった。J2でも3試合で1点しかとれないなんてコストパフォーマンス低いよな。。札幌は3試合で0点みたいだけど。
札幌のチャントではやっぱこの2つが好きだ。思い込みだろうけどもなんとなく北国っぽい詩情を感じるんだ。。


そういえば、PJが登場したときに歌われたというかうなられたあの低音うなりは、やっぱりPJ用のチャントだったのだろうか。詩情はなかったがあれはあれで嫌いじゃなかった。
ハーフタイム、札幌の応援に味スタまできてくれた大学時代の後輩ファミリーに会いにいったら、見事に2年刻みで生産された赤黒チルドレンが3人いて、それぞれダボダボの大人用レプリカを着ていてキャインという気持ちになった。子供がスタジアムについてきてくれるなんて幸せだよなあ。おれにとってはもう過ぎ去ったひとときなんだな。。