手を叩きすぎて血が出たよ。。

ＦＣ東京

京都戦。スパイクが黄色じゃなくなった重松のＰＫでなんとか追いついてドロー。あれは文句なしのＰＫジャッジだった。コースは甘かったけど、ま、ヤツが外すとは誰も思わなかったんじゃない？　試合は、前半の45分をまったくムダに費やしてしまったのが敗因というかドロー因。後半に勝負をかけた？　NO!　ホームなんだから前半からがんがんいかなきゃ〜〜。前半のシュートって１本しかないんじゃない？と思ったら２本だったみたいだけど、そんなことじゃＪＦＫ通の皆さんは別として、シュート至上主義のおれはまったくガックリの介なんだってばよ！　サッカーはシュート！シュートあるのみ。その意味で、ひきこもった相手を前に攻撃の糸口がつかめない前のほうの仲間を見かねてするすると持ち上がってつっかけてひっかかってそれが石川のシュートにつながった森重はナイスだった。フィードはまったくだめだめの介だったけど…。我が東京軍には、ミドルの意識のなさが本日も尋常じゃないほど乏しかったのが残念。今野が業を煮やしたかのように打ってＤＦにブロックされたのがあったけど。松下は東京にきてからシュート打ったっけ？　まぁ打ってるんだろうけどおれには印象ないですわよ。ＣＫもＦＫも特にドキドキさせてくれなかったし。。前半から引きこもって不必要に倒れて時間稼ぎにばかりがんばっていたチームに勝てなかったのは正義が悪に勝てなかったような印象。試合後はおれの手のひらから血がにじみ出していたよ。それだけこの中年ボーイ風情が手を叩いたってことだけど、手を叩いて喜んだわけじゃないのが癪。寒すぎて手があかぎれっぽくなっちゃったようだ。アウェイの２試合はもちろん仙台戦も来られないので、しばらく東京の試合とはおさらばか。。