50周年記念でマスコットが誕生〜

taquai2010-01-20

「ベルマーク新聞」の最新号を見たら、ベルマーク運動が50周年を迎えたことを記念して、オリジナルのベルマークマスコットが誕生していましたよ。

モチーフはヤドカリ。ベルマークのベルが貝のかわりで、ハサミでマークを切り取る生き物のようです。ピーポくんファミリーみたいな家族設定。けっこうかわいいんじゃないかな〜。3月10日まで、ベルマーク財団ではヤドカリたちの愛称を募集中。うーん、なにがいいかな〜。
ベルマークをちょきちょき切るから「チョッキン」とか? ベルマークだから「ベルマくん」とか? カミキリムシならぬ「カネキリムシ」とか? センスのある人はぜひいい名前を考えてあげてくだされ〜。
ほかのニュースとしては、スミちゃんでおなじみ(なのかどうかは知りませんが)の住友スリーエムが粘着フックと接着剤で新しいベルマーク番号(21番)を取得。20番の台所用スポンジと合わせて2つになりましたよ。がんばってるな、大湯! 家を建ててみて、壁に画鋲を刺すことにものすごく抵抗を感じるようになったいま、おれにとって粘着フックというのは俄然気になるアイテムですわ。

一方、映画業界から初の参加で話題になった日活が3月末で脱退。「ブタがいた教室」以外の作品にも広げてくれるとよかったんだけどな〜。そして、昔から参加していた学研が、中村製作所、旭硝子とともに協力会社から脱退。淋しいですな。