リレンザのブリスター&吸入器が宇宙的!

我が東京軍が天皇杯をみすみす取り逃がしたその裏で我が娘が発熱。日曜だったのでしょうがなく練馬区役所の救急診療に妻が連れていった*1ところ、インフルエンザ認定。新型かどうかということなど今となってはまったく問題にされていないことを初めて知るとともに、子供に支給されたインフルエンザ薬の「リレンザ」が普通の錠剤とかではなく吸入薬であることを知ったとともに、そのブリスター&吸入マシンがなんだか非常にかっこいいことを知ったのだった。Share photos on twitter with Twitpicディスク状の銀紙に4個の半球が均等に配置されていて、それをマシンにセットして穴を開けて口にあてて吸い込むというもの。1個吸ったらカキッと回転させると次の穴がセットされるという仕組み。スペイシ〜。おれも吸ってみたいけど、うつるのいやなので口つけられない。白い粉を大事そうに吸い込んでいる様子は少々麻薬的w 娘は下手くそなのかいつも失敗して咳き込んでいるけど。ラムネ菓子を同じ規格で作ってほしい気持ちも少々持ちつつ、家の中でずっとマスクつけてなきゃいけないのがやなかんじ〜。マスクって、鼻呼吸しかしていないのになんでツバ臭くなるんだべ。


その後、この吸入器は「ディスクヘラー」ということを知った。商品名はリレンザだけど、物質名はザナミビル。すげー名前。ザ・並ビル。メーカーはグラクソスミスクライン。っていうと、だいぶ前にボケネタをやった、痔には「G4」の会社だな〜。http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/1381/dennoutopix/g4/g4.html 当時はスミスクラインビーチャムだったが、製薬会社も合併とか激しいんだろうなとぞ思ふ。

*1:夫は息子と城北公園で暢気にフットサル&ビール…すまんげ