落胆のルフラン。。。

ジェフ戦。ひどい。。。去年の最終戦とまったく同じ負け方を同じ相手に繰り返すとはさすがに落胆。去年はまだ、アウェイだし、1チームを超越したサッカーの神様みたいなものの存在を感じたからおれはそれほどは落胆しなかったのだけども、今回は別。プロがやっちゃいけない負け方。まるで進歩してないと言われてもしょうがない。しかも息子のサッカークラブの5〜6年生がみにきていた試合だったらしい。あんなの見せられたら絶対好きにはなってくれないよ。うーん。
前の列にいたお父さん&幼い女の子2人の家族がとてもほほえましくて、今日はいけるだろうと思ったんだけど。。前半のジェフにはまるで恐いところがなかったし。。下手くそなロングパスに下手くそなトラップってかんじだったし。。前半、巻なんて出てた?ってかんじだったし。。むこうの1点目は、なんであの折り返しを通してしまったのかがさっぱりわからない。たぶん佐原が、判断ミスで見過ごしてしまった。足が出せるタマだった。前に今野が代表で見過ごしてゴールとられたのがあったけど、あれと同じ状態だった。エアポケットに入ったような…? 2点目の股抜かれは、相手がうまかった、んだと思う。
個々の選手では、長友があまりに前に出てこない(出てこれない?)のと、梶山の出来が気になる。米本は展開のパスが出せるのがいい。脚がつったのは残念。守るのか攻めるのかの意思統一が不十分だったって羽生は言ってたけど、浅利が出てきたってことは守れっていう指示のはずじゃないのかね。守ろうと思ってたのに守れなかったんだと思ったけど、違うのかな。今日は絶対に2点以上取って勝つんだってみんなが思ってガンガンいってやられるんだったらおれはむしろ歓迎だけどな。。。
連敗してるときは、サブの選手が燃えるべきとき。平山あたりには、だからオレを出せば勝てるんだってばよ、とほくそ笑んでいて、いや、闘志をたぎらせていてもらいたい。
あと、国立では恒例になっちゃってると思うんだけど、ユルネバの伴奏をずっと流すのは反対! あの伴奏、ゆっくりすぎてマヌケだと思う。もっといえば、味スタのときも、伴奏を流すのはでだしの合図だけでいい。あとはおれたちの生声だけで十分だ。そういえば、ユルネバのときになんかコールしようとしてたのはなんだったのかな? ユルネバに集中したほうがよかったと思うけどな。おれの好物であるメリッサを冒頭に歌えたのはよかったけどな。縁起悪いってことでまた歌わなくなっちゃうかな。もっとヘビーローテーションにしてほしいよ。おれは。