ムービングで勝って試合に負けた

鹿島戦。権田を応援する意味もこめて、ゴンタと名付けて息子がかわいがっているシーパラシー太のぬいぐるみをつれて行ったんだけど、負けちゃった。悔しい〜。頭の15分さえなければ…。前半で赤嶺が1点返してくれたのがきっと肝になる、肝にならないでどうする、と思ったのに…。相手がACLで疲れていたのはあるとしても、後半なんてけっこうムービングできてたのに…。なんであんなシュート入っちゃうかな。ハイライトで見直しても、なんで入ったのかわからない。今野の足に当たってドライブがかかって落ちて入ったのかと思ったけど、当たってなかった。その後は佐原と羽生が抜かれて相手のルーキーに決めさせちゃうし…。前半の羽生のミドルは素晴らしい軌道だったし、梶山の弾丸ミドル後のナオの詰めもよかったし、CKに合わせた今野のシュートはギリギリだったし、大竹のFKも惜しかったし…。今日は相手の顎GKが見事だったと言うしかないかも。いやー、悔しい。あー、悔しい。1試合あたり1点しかとっちゃだめって規則はないのにな。今野が久しぶりにボールを奪ってた気がするし、茂庭も問題なかった。徳永は、前に運んだ後に自分でトウキックでもなんでもいいからシュートする姿勢を見せてくれるともっとよかった。長友はその点シュートする意欲はいつもあるけど、左足で巻くタマを上げろってのはやっぱ右利きだから無理なのかな。長友に限らず、もうちっとこう、ふんわりクロス系ではないびゅんびゅんシュータリング系を多用してほしいと思うんだ。
あと、バレーボールチームのいかにも自分らで一所懸命作りましたっていう胸文字はすごくよかったな。もう思い出すことは少ないけど中学時代バレー部だったわけだし、一回みにいってみたい! 体育館で二歩助走で精一杯ジャンプしたい〜。