世界の小柄人類に希望を与えたスペイン!

決勝、ドイツ対スペイン。最後、怒濤のパワープレーでドイツが一点とるんじゃないかと思ったが〜。後半、なんでラーム代えたかな? あの眉毛がいないとサイドアタックが…。シャビとかイニエスタとかシルバとか、あんなに小さいのになんでぴしっとしたシュートが打てるんだろうかな。通常、小さい選手とでかい選手が1対1になったときは、あえなくつぶされる様子を想像しながら見ている感じなのだが、スペインの場合はつぶされる様子は微塵も浮かばず、軽々とかわすイメージが浮かんでしまう。準決勝までのビジャの活躍も含めて、スペインの優勝は日本人を含む世界の小柄選手たちに希望を与えるすばらしい出来事だった! できたら、その功績は日本代表にこそ示して欲しかったけど…。そしてトーレス。ラームを振り切って決めた決勝点もすごかったが、ポストにあてたヘッドの際のジャンプにも驚愕した。レベルが違った。神の子っていうか怪物の子?