斜めに派手に裏に抜けるのが大事!

ユーロ2008は3時45分開始のゲームは諦めて1時開始のやつだけストリーミングで観戦中。WOWOWは入ってないが、現代生活様式学会主宰にこちらを教えてもらったので、バッチリ!*1 そういや前回大会のときは韓国のストリーミングにお世話になったな〜。バッチリといいつつ、どうも15分ぐらいで調子が悪くなって他の局を探さないといけなくなることが多いのはなぜかな? 
今大会、スイス×チェコ(はTBSで)とフランス×ルーマニアを見たけど、いまいちおもしろくなくて。無理してオランダ×イタリアをみなかったことを後悔していたが、昨日のスペイン×ロシアはおもろかった〜。やっぱ点が入らないとね〜。
スペインの攻撃は一貫していた。中盤でタマを持った選手がいたら、前線のプレーヤー(特にビジャ)が必ず相手DFの後ろを斜めに横切る形で裏に走り、同時に出し手はDFの後ろのスペースにスルーパス。もう、こればっかり。繰り返し繰り返し。それが見事にはまってた。まるで同じことばっかりやってるのに、ロシアは対応できない。知将ヒディンクがいながら、なぜか対応できない。サッカーで点とるのなんて簡単じゃん!と思わされたな〜。ま、裏を狙うなんてことはみんなやってるんだろうけども、敵の横から斜め後ろに抜けるのと、ボールがくると信じて派手に全力で走り込むのがポイントかと。敵に気づかれないことははなから捨てて、味方に気づかれることのほうを優先している感じ。結局、それがボールを呼び込むことになるのだろう。忍者のようにするすると地味に、ではなく、トラックのようにどかどかと派手に、が大事なのだと見た!

ときめき!ユーロクイズ.14

●つぎのうち、せんだみつおはどれ?

1)カシージャス

2)ビジャ

3)フェルナンド・トーレス

4)シャビ

答/4)もちろんシャビ(チャビ)w

*1:Live Sports→Footballでカードが表示されます〜