淡々と完敗するのを淡々と凝視

バーレーン戦。ニッポン、弱っ！　決定機はゼロ。被決定機は３回はあったが…。失点シーン、川口がさわってちょっとタイミングが取れなかったとはいえ、今野が一瞬止まって腰を落としてしまったな。。。確かにハンドっぽいけど、あれだけ押された場面が多くてこっちの攻撃が全然できない状態では１点はとられるのはしょうがない気がする。ちゃんと勢いがあったシュートって、駒野のミドル１本ぐらいじゃ。。。何人も足がつってる相手に１点もとれないんじゃ。。。開始早々、中村憲が立て続けに見事なボール奪取を見せたときには、クオリティ高い！と思ったが、それだけだった。やる気なし〜。さすがにそうはいっても２位には入れると思うけどもな。３バックで、３人のうち２人が今野＆阿部のボランチ系２枚ってどうなのよ〜。水本は…ケガしたんだっけ。ほかにいないからしょうがないのか。MF系DFの場合、ロングボールで背走させられるとちょっと不安なところがある。わりとそういうときってわざとめに転んでファウルとってもらって逃げているところがあると思う。かといって、DFからのビルドアップで展開力のあるところを見せられたわけでもなし。安田も山瀬もさすがにそういつも輝けるわけもなく。わりとあっけなく負けちゃったのがなんともなー。といいつつ見てる自分も淡々とした気持ちのまま終わっちゃったのがなんともなー。沈滞ムードを断ち切るために、遠藤でも誰でもいいから後半頭から代えるべきだったと思う。糠に釘にのれんに腕押しなフラット状態のまま寝る寝る寝ーるね。