taquai2008-02-03


娘と母は受験。息子と父は雪遊び。

で、娘の受験終了。第一志望を2回、第二志望を1回、第三志望(練習用)1回と、合計4回の試験を受けて、結果は、1月末の第三志望→合格、1日の第一志望1st.→不合格、2日の第二志望→合格、3日の第一志望2nd.→合格。1日の夜は、母子ともに落ち込みまくっていて、特に母の落胆ぶりは目にあまるというか目に痛いほどだった。やっぱおれがもっと悪役になって、受験自体をやめさせるべきだったのではないかと思った。でも、2日の合格でどーんと盛り返し、今日はみんながだめだと思っていたのに、なんだかしらぬが受かっていた。わからないもんだ。インドと韓国を間違ったり、日本橋を大阪と書いたりしてたらしく、もう第二志望で十分と、母子ともに思っていたっぽいけど、結果は合格だった。倍率3倍弱で落ちたのに、5倍で合格、6倍でも合格。不利を覆したおれの娘と妻はたいしたもんだ。テストの出来はどれもぼろぼろだったようだが、それで受かったということは、面接で娘独自の青春一直線なパーソナリティーが通じたのだと思う。挙動不審な動きで悪評たちこめる中、一人だけ強烈に推してくれる異端派の人がいて、それが通って残してくれたんじゃないかと思う。違うかなw 
とまあ、合格はうれしいんだけど、学費が……。