ギガノショボイトと息子は言った

大分戦。レイバン福西のヘッドが開始早々に決まり、後半戦は頭からガンガンいけるチームに変わってくれたのかと思いきや……見事にそれだけで終了。自分より下位のチームにホームで逆転負け。どんだけホームで負けるんだか。。。いま振り返ると、思い出すのは、梶山が持ち込んでトウキックでひょいっと打てばいかにも入りそうだったのになぜだか右アウトで横に出そうとしてあえなく引っかかった瞬間。あんとき、なぜかおれにはアップで見えていて、一瞬のうちに、梶山がトウキックで突っついてボールがゴールに転がっていく軌道までプレビュー再生されたんだけど…。幻だった。なんであれを打てないかな…。ファビーニョの2点目をよく見とけ梶山〜。あと、タテを切られた徳永が中に切れ込んでというか中に追い込まれて横にスライドしてスライドして、打つしかないところを打たずに横パスしたシーン。なぜ? 加地先輩のゴール見とけ徳永よ! つーか加地はなんで代表であれやらねえのw あと、ノブオさんがゴール裏の小平南高校のボールパーソンにクロスを上げたシーン。萎えた! もともとインポ系のおれではあるが…。我が軍のクロスは、いちおうあげときましたけど…なにか?的なアリバイクロスばかり(ルーカス→福西のは狙ったんだと思いたい)。シュート6本は今節最低タイ。シュート数は唯一の取り柄のはずなのに…。土肥のゴールキックが一回見事な無回転で飛んでったのを見られたのはいい思い出ですが。はぁ〜。ルーカスが前からボールを追いかけてるのにノリオとナオが全然連動せずに後ろに控えたまま、っていうのを見ると、補強もなかったのに中断期間にみんなで何やってたのかなと思ってしまう。今野を最終ラインから外してボランチに上げる絶好のタイミングだったはずなのにそれができないヒロミは正直言って弱気だと思う。ついついルーカス1トップに落ち着いてしまうのも。それはヒロミズムじゃないと思う。