殺虫剤をかけられたゴキブリのよう:-)

U-20 W杯、スコットランド戦。なんかすんごくきびきびしてた。反町ワードでいえば、ぴちぴちしてた。みんなコンディションよさそう〜。みんな長袖だったってことは気温的にもけっこう涼しかったんだろう。特に梅崎。重心が低いというか、振る手の横幅が広いというか、とにかくきびきびしてた。昔、おれがまだ海外サッカー好きだった頃、どっかの雑誌で、なぜかストイチコフを評して「殺虫剤をかけられたゴキブリのよう」っていう記述があって、それはおそらく、いつもは走ってないんだけど要所ではそれはそれはものすごいダッシュを見せるという比喩だと思うんだけど、梅崎の走りはストイチコフというよりはその妙な記述を10年ぶりぐらいで思い出させてくれたw ちょっとあれだね、よく知らないけど末續慎吾に似てるんじゃないかな? 腕を前後に振らない感じの? そして、梅崎の顔は松木安太郎を思い出させるねw これも別に似ているわけじゃないと思うんだけど、材質の問題だろうかな。ま、おっさん顔だよねw ゴール後のパフォーマンスもしつこいところが若々しくてイイんだけど梅崎がやると若々しくないね! 東京の選手が誰もいないのは淋しいけど、なんかこいつら、やってくれそうなムードむんむん!