攻めの守りができたホーム最終戦!

浦和戦。勝てなかったが結果的には優勝を阻止。勝てなかったがフミタケのスピーチをへんなムードで迎えさせることにはならず。ふぅ〜。疲れすぎて帰ってから一度寝ざるを得ぬほど。改めて、ふぅ〜。今日は選手みんなから気合いが感じられてうれしかった。今日はディフェンスのときにみんながインターセプトを狙っていた。ズルズル下がって距離を保っているだけのアリバイディフェンスではない、攻めのディフェンスを90分続けてくれたのがうれしい。ユータなんかも今日はよく守っていた。きっとフミタケスピリットが息づいていたからだと思う。塩田が着込んでいた10番ユニのパワーが乗り移ったんだと思う。攻撃でも、CK数でもシュート数でも浦和を上回ったし、梶山のにょろにょろドリブルもあったし、ノリオのオンリー本能の強シュートもあったし、ナオの水面を飛び跳ねるような突破もあったし、徳永とナオの連携もあったし、今野のナイスミドルもあったし、ルーカスの技巧シュートもあった。ただしゴールは入らなかった。土肥→塩田という思い切った倉又采配もあったし、「スタジアムへ行こう」の合唱という虚を突く応援もあったし、チームとしての持ち味は十分発揮してとてもいい試合をしたのに、ただ勝てなかった。ふぅ〜。2006年のホームゲーム、終了。来季は春から冬までず〜〜〜っとホームで勝ちまくりますように!!