ポプラの精よもう一度

もう昨日のことだが、ホンジュラス戦。5点も入ったし、逆転勝ちだからおもしろかったんだけども…。三都主と加地が完全に振り切られて決められた失点シーンが目に焼き付いた感じ…。三都主は5点目のアシストを決めたからまだいいけど…。俺軍の大将がホンジュラス様の速さについていけずに完璧にぶっちぎられたばかりか、足がもつれててっころんで芝生にはいつくばらされるという辛酸なめ夫状態で…。屈辱といってはオーバーだけど、なんかポテンシャルの違いを見せつけられた感じが強くて…。ぐすん。加地…。いつのまにか十八番となっていた大仰スローモーフェイントがまた炸裂した場面もあったのに。小笠原とワンツーで抜け出た場面もあったのに。ジーコからあまり上がるなという指示があったらしいが、だったら守備をもっとしっかりしないと! なんか、動いてはいるが、その都度その都度いる場所が中途半端な印象だった。いてもいなくてもおんなじな無効感。後ろの選手はスペースを埋めることより相手との間合いを詰めることのほうが大事じゃないのかにゃ…。昨日はカジーでもカジーニョでもキングKAJIでもなく単なる加地だった。ま、ドイツまでたどりついてくれれば、ポプラの精がまた降臨してくれるから大丈夫と信じているけどさ…。