玉木正之も「呵々大笑するほかない」!

消息筋からの情報で、コラムニスト玉木正之氏が『新しい世界地図』を喜んでくれたことが判明〜。

ギャハハハハハ。どのページを開けても呵々大笑するほかない。世界にはイナリ、トロ、イカ、ブリ、ギョク、シャリ…という地名があるそうな。さらにポン、チー、リーチ、アンカン、ハンチャン、ロンダネ…なんて地名も。オランダのスケベニンゲン北杜夫の『どくとるマンボウ航海記』で高校生のときから知っていたけど、バース、オマリー、ハウエル、ブライアント、クロマーティ…と並べられるだけで笑える。
http://www.tamakimasayuki.com/nanyara.shtml の8/5の日記より

やっぱ寿司マップはわかりやすいのか引用されることが多い気がするが、助っ人外人に目をつけられたのは初めてかも? 職業柄でしょうな〜。全方位型ですから誰でも少しはひっかかる要素があるはずなんすよ!(力説) 『ゲルマンQ』にもコメントが少しあって、

一緒に送られてきた同じ出版社の『ゲルマン』という本もサイコーだった。ドイツのゴールキーパー「カーン」は「小舟」という意味だそうな。「ブッフバルト」は「本の森」。ニュースを見ながら自民党潰れろ!と思いながらも読める本で、ドイツ語の勉強をしてしまった。

玉木先生、「Q」も忘れずお願いしますねー、「Q」も! といいつつ、サッカーの章に目をつけられたのがうれしい。全方位型ですから誰でも少しはひっかかる要素があるはずなんすよ!(力説2)