いつもとは反対の試合
ガンバ戦。3-2で勝利。最初のプレーで北斗がねばってそのまま点とっちゃって、ほどなくルーカスの無回転ミドル落下シュートが藤ヶ谷を襲って、前半終了間際には草民の浮き球をルーカスが上手にトラップして爪先で浮かせて、前半に3点とって楽勝かと思ったら、後半は燃え尽きて攻められてなんとかひやひや勝ち。いつもは前半に寝ていて後半になってやる気出すのがデフォルトの我が軍だが、なぜかこの日はその反対を演じた感じ。勝てばOK牧場。
前半はガンバ側のすぐ横にいたので3点とも近くで見られたがホームゴール裏に移った後半は残念な出来。終了間際に2枚投入して時間稼ぎするだけの交代策も残念。ポポからすれば、ベンチに信頼できる人がいなくて代えられなかったんだろうね。。
終了後に今野がこっちに来てくれることを期待したけど、こなかった。チーム事情的にそんなことしてる場合じゃないのだろうけど、寂しいもんだ。おれにも多大に含まれる成分だけど、あれは北の男の悪いところだと思う。
前半に直前列に父子がいて、雨が強くなってきてからお父さんがしきりに息子が濡れるのを気にしてタオルを頭にかけてあげていたんだけど、スポーツ刈りだから濡れても別に大丈夫じゃないかなと思った。あと、アウェイ側のイタリアン系の売店でサングリアが買えると初めて知って、氷を断るとその分量がたくさん入れてもらえると聞いてそうしたんだけど、サングリアは通常ライフではけっこう好きな飲み物なんだけど、スタジアムで飲むとなんとなく違和感があった。あと、帰りの京王線で向かいに座っていたガンバ女子が、水川あさみを豊満にした感じでよかったんだけど、一人称が「おれ」だった。