キム力の差で勝てず

セレッソ戦。こういうの勝たないとさ〜! 平山の左足ミドルはタイミングも力の入れ具合も当たりも最高だった。大竹の左足シュートも入ったと思った。ナオと赤嶺のあたりも入っていい流れだった。しかし相手のコリアンGKが上だった。でも全体的に振り返って、やっぱ勝たないといけない試合だった。一番がっかりしたのはヨングン。あんなに全然上がってこないサイドバックでいいのか?(よくない) 相手は3バックなんだからウイングバックの背後が狙い目ゾーンなんでしょうに。。。リカがボール持って一瞬間があったときに、広大なスペースを見ていながら外から回っていかない姿にイラッとした。マイボールのときの最初のポジションが中途半端に高くて敵に近いために今野がボールを出そうと思っても出せない状況が目についた。そして、ボールをもったと思えば誰も反応できないてきとうなロングキック。つながなくていいんすか? さぼってる感じ濃厚。しかも、あれだけタッパがあるのにハイボールにどうも消極的。CKのときに後ろに残る係をやっているところみると、ヘッドが苦手ということなのか?モッタイナイ! まあ、デビュー戦だから酷かもしれんけども、今回は2人のキムの差で負けた、いや、勝てなかった試合だった、と思う。でも、3試合でPKの1点しか取られてないのはすばらしいこと。最小失点にこだわるJFKとしては悪くないのだろう。でもなー、スコアレスドローじゃ百年たっても味スタ満員にはならないよ〜。