「週刊現代」と「ウェッジ」に載ってた〜

 宇宙でおれしか気にしていないメディア露出情報2件w 

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 現在発売中の「週刊現代」9/6号が『なつかしの理科室』を紹介してくれた〜。「現代ライブラリー」っていう書評コーナーで、コラムニストの青山栄さんという方が書いてくれている。検索してみた感じではミステリー畑の人なのかな? そうなんすよね。理科教材って数十年前からあんまり変化してないみたいなんすよ。わりと昔のまんまで、それが中年のなつかし心をそそるんですわ。
 自分に子供がいてよかったな〜と思うのは、自分が昔見たり聞いたり触っていたけどその後ずっと忘れていた学校世界のいろいろなものどもに、再び遭遇する機会が多くなるってこと。もしおれが独身のままだったら、地域の学校社会に触れるチャンスなんかなく一生を終えていただろうと思うんだ。おれ、中学校ではちょっといじめられた記憶もあるんだけど、総じて学校文化は大好きだったから。考えてみると、いままでの仕事も、みんな学校で一回通り過ぎたことをほじくり返して楽しんでる、ようなもんだしな〜。オーバーにいえば、子供を媒介にタイムスリップしているわけですよ!
 週刊現代さん、青山さん、どうもありがとうございました〜。

 

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もうひとつは、『「漢和辞典」に載っているヘンな漢字』で、こちらは「ウェッジ」の9月号。「新刊クリップ」ってページで『「漢和辞典」に乗っているヘンな漢字』を紹介してくれました〜。イエーイ。ビバ!興味本位〜。基本だよねw 安斉編集長は、昔、いっしょにフラワーズという野球チームでプレーしていたナイスガイ。すっかり立派になったんだね〜、って昔から立派だったんだよねw
「ウェッジ」の記事では、「「環境」をビジネスチャンスと蠢く金融業界の眉唾」っていうレポートが実に腑に落ちました。各社で出している「エコファンド」の実態が記されていて、別にエコでもなんでもない銀行株が必ず大量に含まれていることがわかる。排出権取引ってのもほんと眉唾。そんなことするんでなくて、金融がなすべきは環境をよくする革新的技術開発に投資することである、というのも超同感です。