嗚呼、栄冠はヤング青赤に輝く〜!

日本クラブユース選手権決勝。U-18の勝利を三ツ沢で見とどけた〜。みとどけてきた〜。おめでとう!
前半はレイソルU-18のほうが押してたけど、なんとか0−0でしのぎきり、後半に相手がイエロー2枚目で退場になって、そこからは東京がゴールするのは時間の問題だった。押せ押せで、でもゴールは割れなくて、このままとれなかったら逆にまずいムードになるのでは、と思ったら、大会MVPに輝いた14番のシュートが相手か味方かわからないけどとにかく誰かにあたって角度がかわってゴール隅にすいこまれた。すいこまれてくれた! フュ〜! 兄貴分は相手が退場になるとだいたいうまくいかないことが多いのに、弟分はきちんと一人多い試合を勝ちきった…エライぜ! 前半は抑えてたんだと思うけど、後半はタマを奪った後の上がり具合がトップチームよりも勢いあった〜。キャプテンの畑尾も茂庭や吉本より頼もしく見えたしw
オリンピア戦は行けなかったので、東京の勝ち試合を見たのは久しぶり! 勝利はいいね、やっぱり。表彰式後は、倉又監督の胴上げ、得点王に輝いた重松とMVP三田のシャー、全員で肩組んでのぐるぐるまわりダンスと喜びパフォーマンスの数々。シャーのときにぴょんぴょんジャンプしちゃうのが慣れてない感じでかわいらしかったよ。あと、誰だったかわからんかったけど、試合直後にへたりこむレイソルの選手のところに、東京の選手が行って手をさしのべていたのがよかった。若いってすばらしい…。