「荒川」のイメージを覆す大快挙!

いままで「荒川」というと、その文字面から、荒々しくてラフでがさつでがさがさして、一言でいえばダサ〜いイメージを持っていたんだが、たぶんそこにはばってん荒川の影響も強いと思うんだが、荒川静香のおかげでそのイメージは一変することになるだろうヽ(´ー`) ノ ふひゅ〜! でも、あれじゃ金メダルは到底届かない、と思ったな。スパイラルステップで3.4点、背中をそらせたスピンで2.4点、みたいな個々の配点の合計をみれば納得なんだろうけど、おれの濁った素人アイズには、ちょ、スローモーすぎるよ荒川さん!という感じ。スピンなんて、止まりそうだったもん(´Д`) 見せ場のイナバウアーも短かったしな〜。いやしかし、表彰台にのぼるとき、コーエンとスルツカヤと触れたあと、後ろからちょこちょこっと回ってのぼった様子がかわいかったな! 脚をちゃんと前後させてすっくと立ったのが非常にかっこよかったな! ほかの二人が股がゆるんでたから、たたずまいのかっこよさが際だったね! 女子フィギュアはやっぱ気品でしょう! degnityでしょう! 機敏や敏捷やちょこまかといった感じは最重要テーマではないんだと思う。伊藤みどり渡部絵美にはなかった気品が荒川にはあるのだった! あの、ピースした指を曲げるポーズはちょっと今野にも通じるものがあったしね(`ー´)  つーか、それは気品とは関係ないけどね(`ー´) つーか、アメリカのテレビ局はよー、ちゃんと日本語でインタビューしてみろってんだバーカ!