CL ブレーメン対リヨン

東海道線カラー

みんながおそらくバルサチェルシーで盛り上がっているころ、Welder(中州)Bremen gegen Olympique LyonnaisをJ sports 3で淡々とした気持ちで観戦。解説は遠藤雅大。シブイ。鈴木隆行よりも前にベルギーでプレーしてたやつだ。リヨンといえば98年W杯で行ったところだし、ブレーメンは来年たぶん行くところだし、で迷ったが、やはり東海道線カラーを応援しようと思って臨んだところ、本日は白主体のユニで残念。圧倒的にブレーメンが攻めるもののシュートが決まらず、リヨンの少ないカウンターが一撃で決まり。流れるパス交換(ただしゴブはキックミスがたまたまいいところに)を最後ビルトールが流し込み。その後はどん引きのリヨンを攻めきれず、ディアラのミドルとジュニーニョ・ペルナンブカーノのすんげー無回転ロングFKで撃沈。ブレーメンはミクーのつけ鼻がパルマにいた頃より小さくなっていたのが敗因だな。クローゼはやっぱどことなく仕草がやわらかくて女っぽいしな。コンフェデ日本大会のときにいた(はず)のスタルテリが右サイドバックだったが、クロスがどれも低くて速くてイイ。加地に見せたいところ。期待のニセジダンは出場せず。ユミト・ダバラも出場せず。リヨンはGKのクペがかなり二枚目。ビルトールはゴール後のクールに勝ち誇った顔が健在。そんなところ。淡々。