金八先生の舞台

を鑑賞してきた。
劇自体はそれほど特筆すべきことはなく、やっぱ金八はテレビかな、
ぐらいの感想を持ったにすぎないが、
劇の後にやるトークショー&ライブがよかった。
歌自体はあんまりピンとこなかったけど、
ある歌(タイトル不明)の間に入る金八のセリフが最高だった。
なんか、少年に呼びかける感じのポエム。
父親の目を盗んででもやらざるをえないことを志というのだ、みたいな。
それまで眠かったけど、ビビッときて瞬間落涙。
金八さんは歌よりポエトリーリーディングに向いていると思う。