中年の蹉跌

日曜日は久々に二子玉川でフットサルだったが、1点も取れずに終了。
右隅からの浮き球センタリングをゴール前で胸(腹)トラップ、
そのまま体でもっていって入ったと思ったら、
GKがライン上で押さえてしまってガックリ。
慎重にいったつもりだったが、
あれはダイレクトでいくべきだったのだろうか…。
もう一本、フリーでもらったのにモタモタしてたせいで相手に詰められ、
結局ポストにあたったやつ。
…悔しい。
いま思い出してもきんたまがジンジンしてくる感じだ。


いつものことだが、相手との力の差に愕然とさせられる。
おれたちが勝てるとすれば、小学校2年生ぐらいまでだろう。
3年生だともうムリかもしれない。
原因は明らかで、おれ、岡林をはじめとする中年初心者の技術と体力がなさすぎること。
うまい人がいるとついつい頼ってしまうことになるので、
自立を促すためには、一度、我々中年初心者だけでやってみるべきかもしれない。
試合はしばらくしない方がいいとも思う。
練習したい。


しかも、マドリスタではなく、マドリディスタだったようだ…。