駒野→高原の2点目にホレた(=゚ω゚)

国名みたいに「黒山」の人だかりとはならなかったモンテネグロ戦。あの2点目にはオオッとうめいてしまった。かっこイかった…。駒野のクロス、速かった…。速くて曲がってドンピシャ。しびれた。ちょっと滑ってたけど。リプレイでみるとそうでもないんだけど、その瞬間は、今まで見たクロスの中で一番速いように感じられたもん。加地ではあり得ないw サイドの選手はああいう速くて回転の強いクロスを蹴れないといけないよ>>石川 ニアに走ってDFの前に一瞬入って合わせた高原ももちろんすばらしかった。その後の、同じく駒野が今度は深いところまでいってマイナスに戻したのを合わせた山岸が決めきれなかっただけに、高原の一瞬の反応は断然かっこイく思えた。それは、今日よりは1年前にドイツで見たかったものだったけどな〜。もう1年か…。去年の今頃は出発前でわくわくしてたんだよなー。チケット取りとか宿手配とかの種まき&育成作業を終えていざ収穫に向かう農民のような? 確固たる目標があってイキイキ生きてる感じ、やっぱあったもん。ま、それはブラジル戦ではっきりと断ち切られたけど。いまも別に死んでるわけじゃないんだけど、やっぱ淡々感のほうが高いもん。そのへんが、あの2点目の瞬間はちょっと鎌首をもたげた感じあった。といいつつ、後半はちょっと意識を失ってて、気づいたら佐藤寿人がいた…。代表戦を家テレビでみるときは立ってみないとダメだな。