疾風怒濤の6連敗!ぎゃぼー(=゚ω゚)

 新潟戦。また大敗。六連敗。梶山を休ませたのはいい判断だと思ったが。。。いつものように点を簡単に取られておしまい。せっかく先制したんだからせめてもう少し喜ぶ時間をください。。。せめて喜び歌が終わるまで。。。
 でも、平山は役立っていた。空中戦はやっぱ強い。平山のヘディング方向の癖をまわりのムービング系選手がつかめばチャンスは絶対増えるはず! もう、そればっかり練習するのがいいんじゃない? スペースにボール出して追いつけないのは織り込み済みってことにしないと。そういうのは戸田や阿部の役目ってことにしないと。あと、平山が胸トラップの姿勢に入ると、何かが起きそうな雰囲気をおれは感じた。まだ何も起きてはいないのが事実ではあるが、独特のもったりした間に、敵を含めた周りの選手たちが吸い込まれて動けなくなる感じがある。平山エーテルがあたりの時空を支配する感じ。これは、加地のふんわりクロスにも似た平山ならではの武器だ。平山1トップ、直下にルーカス、右に石川か川口、左に戸田か阿部。攻撃陣はイケると思うが…。
 いま振り返ってみると、一つ前の列の左端に、ちょっと尻肉に支障があるもののおそらく性格も暗そうなものの顔はハッとするほどかわいい女子が一人で観戦していた映像がよみがえる。いまどき珍しい深窓の令嬢が間違って味スタに来てみたら意外にもハマッてしまい、それ以来、じいの監視を振り切って欠かさず通い詰めているといった感じ。きっと屋敷ではじいとレトリーバー系の大型犬が行儀良く待っていることだろう。アスタ・ラ・ビースタ、ベイビ〜。。。