初のヒュンメルシューズ!

taquai2006-09-03

 屈辱の授業デビューを経て、やり直しのためにさっそくニューシューズを購入! 予定ではアシックスのカルチェットシリーズかプーマをと意気込んで新宿ギャラリー2に息子と出かけたが、いまいちアシックスとプーマのレパートリーが少ない。。。人工皮革ではない本革への憧れが昔から抜けきれないため、自然と候補は限られ、予算も7000円クラスに上昇〜。プーマの黒いベーシックなやつか、カッパの黒い金山友紀モデル第2弾グリードか、ヒュンメルの白いやつかで迷った結果、ヒュンメルに決定! 大岡さん、マネしちゃってすいませんm(_ _)m おれの新しい相棒はセルペンテFH-Whttp://www.ssksports.com/hummel/product/syohin.php?id=75887。セルペンテはイタリア語のserpenteで、意味は「蛇」! ヒールとシェブロンラインに蛇革が使われているのだ。そしてかかと部には「蛇」と漢字で刺繍つき! こりゃ珍しいわい、と思ったが、サイトによると「蛇柄の革」と書いてあってちょっとガックリ〜。ヒュンメルのフットサルシューズではほかにもカイマーノ(ワニ)、シャーク(サメ)と生き物系の名前が活躍中。
 佐藤寿人で盛り上がるヒュンメルのHummelはドイツ語で*1マルハナバチ」。英語ではBumble-bee。体重が重すぎて理論上は飛べないとされているらしいけどちゃんと飛べるところが、ソールに滑り止めをつける新機軸を打ち出したブランドのイメージにぴったんこだったとのこと。花の受粉にたいへん役立つ丸々と太ってかわいいハチさんですよ。花とマルハナバチ

*1:ヒュンメルデンマークのブランドだけど創始者はドイツ人なのだ〜。