伝説の男たれ!

トーチュウの新人紹介ミニ連載・小澤の巻が終わっちゃった〜。http://tochu.tokyo-np.co.jp/fctokyo/rookie/rookie_060125.htmlもっと若いときの阿部を彷彿とさせる精液が濃そうな面構えには定評のあるところだが(誰に?おれに!)、こいつは読めば読むほど今季ダントツの期待感だ!

保育園時代、姉の友達の中1男子とかけっこをした。10歳差では当然かなわない。それでもショックを受けた3歳の小沢は、自分は足が遅いと思いこんでしまい、サッカーをあきらめてしまう。

イイ!この思いこみの激しさ!男らしい!おまえはマン・オブ・メンだ!ザ・マンだ!

身体能力は赤ん坊のころからずばぬけていた。生後3カ月のとき、手でテーブルの上にのぼった。

あり得ない!ずば抜けた赤ん坊!そんなところにのぼらせた親も見事だ!

9歳の小沢のプレーは紅白戦で対戦した若い男性教師を本気にさせてしまった。その教師と激しく接触し、鎖骨を骨折。大会を棒に振った。

これはむしろ若い男性教師に問題が!

サッカーへのあまりの真剣さのため、小学校低学年で所属していた千種FCでは浮いた存在だった。10番を背負う小沢がPKを外すと、チームメートがはしゃいだこともある。

小学校低学年にしてすでに日本代表における中田だったわけだな!

ゴールバーに座れるほど根雪が積もったピッチで、太ももを埋めながら行う雪上サッカーは青森山田の“名物”。負ければ新雪の中でのランニングが待っている。誰もが初雪を嫌がるなかで、小沢だけは「1日も早く雪が降れ」と願っていたという。

単に雪が好きなだけかも!

というわけで、2006年のおれ内期待度大賞は小沢竜己、キミに決定!決定賞欽ドンやらいでか小沢!