ニャホ・ニャホ・タマクロー関連

ステファン・アッピアー

久しぶりにみた「トリビアの泉」で、ガーナサッカー協会会長、ニャホ・ニャホ・タマクローがスターダムにのしあがっていることを遅まきながら知りました! ニャホニャホ〜〜! とてもかわいいからぜひドイツW杯に行ってほしい! つーかドイツで日本とやろう! と思ったけど、ガーナといえばシャルケのアサモアがガーナ出身のドイツ代表、ぐらいしか知らないので、ガーナのサッカー情報をチェック。しようと思ったら、ガーナサッカー協会の公式サイトはどうもないみたい。Ghana Soccerが一番詳しげ。そこによると、ガーナ代表の愛称は「ブラック・スターズ」。黒い星。ユベントスアッピアがキャプテン。6月の味スタでは見られるか? ほかにヨーロッパにいる選手は、モデナのAsamoah Gyan、キエーボのJohn Mensah、ウディネーゼのSule Muntari、オランダはフィテッセのMathew Amoah、ドイツ・ヴォルフスブルクのHans Adu Sarpeiなど。うーん、おれは知りません。で、現在、ガーナ代表は6試合を終えて勝ち点9で2組の3位。1位は南アと2位カーボベルデ(ってどこ?)を抜いて1位にならないとドイツには行けない厳しい戦い。サッカー経験のないタマクローが会長のガーナが、2010年W杯開催国を上回ることができるのでしょうか……がんばれタマクロー!