ノリオ・ショータイム!

 マリノス戦をJ SPORTS版でやっとみた。前半のシュートはケリーのヘッドの1本のみ…。CKもゼロ…。そしてあんな見事な連携によるゴールを決められちゃって…。奥の笑顔って、ホント苦手だ…。しかも終了間際にPK…。また奥…。ガクッ。判定は怪しいけど、やっぱそれまでの流れで合わせ技一本、はやむなしか。FC東京サイドの見せ所は、ジャーンのヘッドを除けば、ほぼ鈴木規郎のみ。コメンタリーも東京についてはノリオをほめとけば事足りる、といった雰囲気。実況と解説の二人がほれぼれしている感じがガシガシ伝わってきて非常に誇らしい。いいキックしたってゴールにつながらないと意味ない、とかいうけど、ヤツのキックはゴールにつながらなくてもオオッといわせる。2006年に間に合わないかな〜。2006年7月9日。ところはベルリン、オリンピック・シュタディオン。決勝の相手はブラジル。大詰めのFKでピンチヒッターとして出てきたノリオがズドン! orzそのままのポーズで崩れ落ちるロベカル……なんて想像をふくらまさせる唯一の男ですYo! いや、その前にもちろんナビスコカップ。セットプレーぐらいしか得点のニオイが漂わない現状では、ノリオの爆発に期待するしかなさそげ……なにとぞひとつ!神様仏様ノリオ様! …神頼みか…m(_ _)m