フットボーリング・ウィークエンド

 午前中、味スタで息子のサッカークラブの試合。年中組は4チーム対抗。城北チームは3試合全勝で見事優勝。しかも3試合とも完封という圧勝劇。うまい子が3人いるから、この3人だけで点がとれちゃうし守れちゃうという状態。ろみたは、3試合に出場して、ボールを蹴ったの1回だけ…。しかも混戦の中でどさくさで振った足にボールがたまたま触って自陣の方にちょっと転がっただけ。ふしゅ〜〜。それでも、これまで大会でボールを蹴ったことはなかったので、ろみたとしてはこれでも少しは進歩なのだった。その点ではホメてやりたいのだが、ほんとにコイツやる気あるのかな、と、少し怒りを感じたりもして…。湯浅健二氏がたまにいう「アリバイ守備」っぽい感じ(レベルを超えて)。いちおうボールの周りをふらふらしていれば試合に参加しているとみなされると思ってる感濃厚。やっぱ向いてないんだろうな…。

 午後1から武蔵浦和でフットサル。久々。4時間もやったが、マイ・ゴールはたった1点のみ。それは美しい放物線を描いたループシュートで、時間よ止まれ的な感動があったわけだが、それ以外はフリーの場面で外しまくりでガックリ。情けない息子の借りをオヤジのおれが返すのだ、的なスピリットはあったのだが…。みんな武蔵浦和のゴム粒入りロング人工芝がやりやすいっていうんだけど、おれはあそこ、あんまりやりやすくないんだよな〜。キュッキュッて止まったりするのが一苦労だから。室内用シューズでできるぐらいの短め人工芝コートの方が好きだ。もっといえば体育館の床の方がイイ。体育館だとボールが簡単に収まって、ちょっとうまくなったような気がするから…。

 夜はニュースバードで柏戦。アンフライング・トダッチマンのヘッドで決まったと思ったが…。藤山の投入も悪くないと思ったが…。玉田がさすがに日本代表らしく最後まで諦めてなかったってこと。あのダンマク大会を見てカチンときてたんじゃないかなー。いつもの笑顔が少なかった気がする。その点、大野の方がにやけてた気がする。FC東京、順位は5位だとはいえ、これでレッズ様とは勝ち点差8…。き、きびすぃ! けど東京が叩かないとこのままいっちゃう感じだ。石川が出てきてそれ見たことかと鬱憤晴らししてくれろ!