The night after the Tokyo derby with Londoner!

taquai2004-04-03

最近、スタジアムに行った夜はもう疲れ切っちゃって、
パソコンをつける気にもならないことがほとんどだ。
そんだけ全力で声出してるってことなんすよ、
ジーコじゃないほうのサッカーの神様!


ネイティブの隣でユルネバを歌うのは、とて〜も気恥ずかしかった!
「まわりは気にするな」的スピリットを標榜してるわりに、
いつもより音量が10%ほど落ちちゃったかも…。とほほ。
彼は、なんか知らんけどリーズが大嫌いだと言ってたが、
リバプールのこともけっこう嫌いなようで、
極東のおれたちがユルネバを歌うことがちょっと解せないようだった。
イングランド代表の応援歌でもあるはずなんだけど…。


「じゃーん、周リニ声ノ指示ヲ出セテイナイネ」
「(緑の)GKハカナリ下手クソ! 一応トンデルダケ!」
「るーかす、へっどガ弱〜イ…」
などと割と的確っぽいコメントあり。
東京で目立った選手は? の問いには
「イナイ。…デモソレハヨイコト。ミンナガチームトシテヤッテタッテコト」
と、これまた的確な感じ。つーか、うまくごまかされたか?
あと、予想していたとおり、英語のDJアナウンスについては批判的だった。
東京は世界をターゲットにしているので国際意識をアピールするために国際語である英語を採用しているのだ、と説明したつもりなのだが、
ピンときてはくれなかったようで…。


松葉杖でスタジアムの階段を下りるときは、
まわりからの視線をひしひしと感じてちょっと誇らしげ。
帰りぎわ、もうひとり松葉杖サポを見かけて仲間意識の高まりをフィール。
次回も会おうぜ!


新応援歌はなかなかイイ!
眠らない街」みたいに、手拍子のテンポ変化がハマるのがグー!
でも、また一曲で10分とかやられちゃちょっと萎える。
ロングすぎると、妙なクルーズ感が出て中折れっぽくなっちゃうんだ。
まあ、あの歌が勝利につながった感じはあるから、
次節以降もきっと多用される可能性大だけど、
やっぱりゴールのときはブギウギでワッショイしたいのが本音だ!


スカパラの「スタジアムへ行こう!」はすでに不憫なムードむんむん。
試合前にかかったけど、前回よりも明らかにボリュームが小さくなってた…。
もちろん、みんなほとんどイグノアー。
隣のロンドン人も苦笑い…。