toto

売上が落ちて落ちて、
分配金をあてにしていた各スポーツ団体からブーイングをされているという。
まったく、おかどちがいも甚だしい。
理事会出席者全員に500円ずつのtoto購入を義務づけた
日本卓球協会を見習ってほしい。
がんばれ卓球協会。


それはそれとして、バカだなぁと思うのは、
totoが高額当せん確率の高さをアピールしていないことだ。
ちょっと前のサカマガ(2004.1.6-13号)の記事に

ちなみに、年末ジャンボ宝くじ(03年)と比較すると、
1000万円以上当せんの確率は、
年末ジャンボが250万分の1、
totoGOALが176万3082分の1、
100万円以上当せんの確率は、
年末ジャンボが71万4286分の1、
totoGOALが20万4260分の1となる。
高額当せんを狙うなら、宝くじを買うよりも、
totoGOALを買った方が確率がいい
(totoの高額当せん確率も年末ジャンボ宝くじを上回る)。

とある。
数字を出していないということは、
totoの高額当せん確率の方は特筆するほど高くないのかもしれないが、
それでもこの記述はおれにとって非常に意外なものだった。
totoはもっと胸を張っていいのだ。
攻激、攻劇、攻撃サッカーだ。
今季の広報活動はこの一点を重点的にアピールすべきだと考える者である。