単行本のPR方法…

taquai2003-09-01

時間がでけたので、これから出る本の宣伝方法を考える。
ちょっと重要さを忘れていた気がするけど、
続けて3冊も出すなんてめったにないというか、
たぶん今後一生ないことだもんね!?


・プレスリリースサービス
まぐまぐ深水氏と元リクルート澤田さんのバーチャルクラスターがやっているプレスネットhttp://www.pressnet.tv/は5000円で3000社にリリースが送れるそうな。
そういえば、確か昔は無料でこれをやってて、
生活様式学会本を出すときに絶対使ってやろうと思っていたらそのうちサイトを見失なって悔しがった想い出がある。
ただし、受信社リストをみると、けっこうマイナーなとこが多いみたい。
ま、5000円だからね。
もう少しビジネスチックな@pressってとこだと、1000社配信で38000円。
http://www.atpress.ne.jp/
こちらはマスコミ媒体が目白押しだ。
この辺は版元の皆さんにプッシュしよう。
ということでさっそくメールで担当者3人様にアピール。


アドワーズかオーバーチュアの検索結果型ネット広告。
前に取材で勉強してオオッと思った実感を活かしたい。
アドワーズの方が説明画面がわかりやすいのでやるならこっち。
初期費用500円で、1クリックあたり7円から。
これは個人でやってみてもいい。
しかしキーワードを考えたりするのがめんどくさい気も。


オンライン書店のカスタマーレビュー
アマゾンとbk1と、あとどこがあるのかな?
これは、知り合いに頼んで書いてもらうしかないだろう。
でもおれはあまり知り合いがいないからなー。主宰の人脈に期待か。
サイトにお願い文でも掲載してみるか。


バナーエクスチェンジ
アフィリエイトを導入する前はCSJのエクスチェンジを使っていた。
これを復活させて利用しようか。
http://www.csj.co.jp/BX/
でも、CSJっていまでも利用している人いるのかなーというのと、
自サイトの表示回数の3分の2が自バナー表示権利というのが懸念。
ダイレクトリンクというとこなら、それが1対1。こっちかな。
http://www.directlink.co.jp/
どうせなら有料の看板屋にしてもいいか。40回クリック保証で\2000。
http://www.kanbanya.com/kanban/


・地元ASAのチラシ
近所の朝日新聞売店が折り込みに入れる羽桜通信というチラシ。
購読者は無料で広告スペースを使わせてくれるという。
…まあ、主婦の皆さんとかに訴求するとは思えないケド…。


・メールの署名にPRを入れる
自分のメールを広告媒体に…。


・岡崎さんの店に置いてもらう
その名も「レディオ・ビーチ」。「トコナツ大作戦」の方がよかったのに!


…だんだんしょぼくなってきたので今日はこのへんにしといてやるわ!