テスト

土曜日、京王永山貝取南公園というところで、
11人制サッカーデビュー。
フットサルとあんなに違うものだとは〜。
ボールが異常に跳ねるのが驚き。
ゴムマリを蹴っている感覚だった。
そして、思っていたより疲れる。
フットサルの方が人数が少なくてサボれなくて疲れるんじゃないかと踏んでいたが、そんなことはなかった。
やはり走る距離が格段に長いし、試合時間も長い。
サッカー選手への尊敬の念がまた大きくなった。
土ぼこりと土の茶色が与える影響も見逃せない。
フットサルの人工芝はクリーン&グリーン。
汚れないし、目に優しいっつーかなんつーか。
土サッカーは、土砂を吸い込む実感が高く、
視覚的にも砂漠色で荒廃感が大きい。
その分、よけいに疲れると思う。
だが、なんだかんだいいつつ、
楽しさや充実感はサッカーが上だ。
ボールも人間もよりたくさん移動した方がダイナミック。
いくらボールタッチ数が少なくても、
広いところをギャーギャー走り回っている方がかっこいい。
ワイルド&タフ。
狩猟で暮らしていた頃の自分を体が思い出してるね、きっと。
ポジションは守備的MFとDF(3バックの左)をやった。
一度だけ前線でシュートしたが、敵にブロックされた。
枠には飛んでいた。はず。
DFは、ありゃ専門職だ。
どこにいればいいのかわからなくてオタオタした。
おれみたいな素人にはムリっす。
いつの日か、こんどは芝のピッチでやってみたい。
芝だったら、いくらでも走れそうな気がする!
つーことで、欧州サッカーもJもあまり気にならなかった週末。
観るよりやる方が楽しいのは確実だ。
サッカーを「観る」という観点から言っても、
スタジアムやテレビで観る(上からの視点)よりも、
ピッチの中で観た方がおもしろいのでは?
そこで一句。
サッカーは バードビューより ミミズビュー
…シーン。

感想

                                                                                                                                              • -

おれ
>>サッカーは バードビューより ミミズビュー
つーか、それじゃ地底から観ることになるのでは? by自分 2003/05/12(Mon)/00:39:27 No.66